© 神社地区まちづくり協議会

5町合同「夏まつり」2017年7月29日

昨年、はじめての試みとして、5町の住民がこぞって楽しめることをめざし「夏まつり」をまちづくり協議会の事業として実施しました。 手探りの中で始めた事業でしたが、スポーツ振興会、各町親子会等の協力を得て、八百人余の参加を見、手ごたえを得ました。 絆づくり事業として今年も昨年ご協力を頂いた皆様になお一層の尽力をあおぎ、第2回5町合同「夏まつり」を神社小学校で挙行しました。 まだ、暑さの残る中、神生修会長の開会あいさつでスタートしました。 設けられた縁日屋台は10ブース、で昨年より1時間早く開店したところ、早々に子供たちが押し寄せ昨年以上の人出となりました。

    

開会の挨拶

屋台風景

竹ケ鼻町有志による太鼓演奏は今年も大歓迎でした。 また、皇学館大学のよさこい部「雅」の22名の学生さんによる華麗な舞には会場から盛大な拍手がよせられるとともに、子どもたちとの共演もあり楽しいひと時でした

太鼓演奏

よさこい踊り

まつりのメーン「盆おどり」は「神社ごりん音頭」を最初と最後に配し、計8曲を40分かけて踊っていただきました。 盆おどりは浴衣姿のこどもさんも交え、2度にわたり実施されましたが、年配の踊り手は疲れも見せず元気に踊りきりました。 途中、伊勢市長はじめ来賓にお祝いの挨拶を受けました。 展示されていた神社港のまつり神輿をスポーツ振興会を中心とした面々が担ぎ、掛け声勇ましく会場を練り歩くサプライズもありました。

盆踊り

神輿

名残惜しくはありましたが、午後8時、送り太鼓とともに「夏まつり」を中北善明副会長の挨拶で締めくくりました。 今年も、天候に恵まれ、事故もなく終了できました。地元周辺の皆さま並びに神社小学校のご協力、ご配慮に感謝申し上げます。

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