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先進地視察研修2017年11月13日

協議会創設6年目となり、まちづくりへの取り組み方をかえりみることも含め、今年度は代議員がまちづくりの先進地を視察し、他地域の事業を学ぶこととしました。
今回は、早くからスタートした松阪市飯高町の「宮前まちづくり協議会」の活動状況の視察研修を11月13日に実施しました。
勤務者の関係もあり、参加者は13名と少数となりましたが、人口の少ない地域で「道の駅」と連携しながら活発な広報活動やウォークコースを取り入れた事業を実施する活動を田中事務局長から説明を受けました。
古くからの住民で構成しているだけに、地域の連携の強さが窺がえました。 会議後、上坂事務局長の案内で当協議会が多数の案内板を設置して整備した「珍布峠(めずらしとうげ)」ウォーキングコースを実地踏査しました。 近くには大楠で有名な「水屋神社」や「小津安二郎資料室」があります。

    

珍布峠ウォーキングコース(峠)

珍布峠ウォーキングコース(礫石)

水屋神社の大楠

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